リヴィティエ全社会議レポート

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こんにちは! 休日の歩数は100歩以下の山口です! 
今回は11月に行われたリヴィティエ全社会についてご報告できればと思います!
それではやっていましょう!

 

実は全社会〇〇〇〇なんです。


先日、当社では全社会議を開催しました。実はこの全社会議4年ぶりなんです。この期間、コロナ禍を挟み、社員全員が一堂に会する機会を持つことが難しい状況が続いていましたが、ようやく実現できたこの場は、僕にとってはもちろん現場にいる社員にとっても非常に特別なものとなりました。
この4年間で、当社では組織形態が大きく変わり、会社として目指す方向性も進化してきました。そのため、今回の全社会議は、これまでの歩みを振り返るだけでなく、これからのビジョンを全社員で共有し、目線を合わせることが主な目的でした。
今回の全社会議は、バックオフィスチームが主催を担当しました。正直に言えば、知見があまりない中での準備だったため、至らない点も多くありました。「地味な会」だったかもしれないと感じる部分もありますが、それでも多くの社員が集まり、会社の未来を共有する場を作れたことは大きな成果だと感じています。

それではここから本編です!

 

弊社代表佐藤から事業計画進捗について


コロナ前からスタートした中長期的な事業計画の現状の進み具合や収益構造の進捗、さらに改善に向けた取り組みについての詳細が語られました。そして、これからの採用戦略についても、未来を見据えた戦略が紹介されました。今のリヴィティエがどこに立っていて、どこに向かっているのかが明確に示されました。

この報告を通じて、社員一人ひとりが「自分の仕事が会社の未来にどう繋がっているのか」を考えるきっかけになったと思います。会社の大きなビジョンを共有することで、日々の仕事に対する意識ややりがいも自然と変わっていくのではないでしょうか。

 

そして今回新たに 「クレド(信条)」を作成予定 であることが発表されました。このクレドは、リヴィティエが目指す姿勢や価値観を明文化したもので社員全員が同じ方向を向いてブランド価値を高めるための基盤となるものであり、これからリヴィティエが進化していくための重要な一歩です。クレド作成の発表にあたり、佐藤からも「社員みんなでブランドを育てていこう」という力強いメッセージがありました。リヴィティエの一員として、この会社をどう成長させるか、社員全員で考え、行動する文化がますます強まる予感がします。

 

自社プロダクト【SpottAR】について


続いてSpottAR開発チームのリーダーより自社プロダクト【SpottAR】についての説明がありました。このアプリケーションを作るに至った経緯や使われている言語などの技術、この技術を使ってどんなことができるかなど詳細に語られました。

リリースの際に全社員向けに情報共有はありましたが細かい仕様や作成経緯などについては、初だしの情報もあり関心を引く話題だったと思います。
また、実際に開催前に会議室の読み取りをして体験版作成してくれました!
会議のために事前に体験版を作成してくれた開発チームには、本当に感謝です!

これからさらに進化していくSpottAR。自分たちが作ったプロダクトが世の中に出ていくことを想像するだけでワクワクしますね!

 

バックオフィスチームより様々なことについて


最後に僕もバックオフィスチーム(2名しかいませんが…)として会社運営にかかわることを多岐に渡ってお話ししました。
SESの営業として現在の業界の流れであったり、採用についての補足であったり、健康診断についてであったり、現在執筆中のこのブログであったり、今後の社員交流についてであったりetc…幅広く情報共有をしました。

かなり雑多な内容だったため詳細なパワポは作らず、簡単に何について話しているかわかる内容のもので発表。

(この画像のみ動画の切り抜きなのでご了承ください…)

のはずだったのですが、会議室内かなり静かに聞いてもらっていたので電気をつけて明るく(多分パワポ見えてない)楽しく発表させてもらいました。僕自身の発表だったので実際他の社員からどう見えてどう感じたのかは怖くて聞けないです笑


みんなで楽しく懇親会

発表がすべて終了した後は、お待ちかねの懇親会タイム!
参加者全員で机を設営し、お酒やお菓子を囲んでリラックスした雰囲気の中で交流がスタートしました。普段なかなか話す機会がないエンジニア同士が、仕事の話だけでなく、普段どんなことをやっているかやどんな人なのか、趣味(野球やゲーム)の話なんかも聞こえてきて、かなり和気あいあいとした空気で発表時の異常な静けさはなんだったのだろうと思うほどでした笑



懇親会の途中、代表の佐藤が別件で退席するタイミングで、なんと サプライズイベント が!
実はリヴィティエは今期で 設立15期目を迎えるという節目の年。これを祝して、古参の社員から佐藤に感謝の気持ちを込めた花束が贈られました。「お疲れ様」「おめでとう」「ありがとう」そんなたくさんの気持ちが込められたサプライズに、会場も温かい拍手に包まれました。
その後も懇親会は大いに盛り上がり、最後は全員で協力して片付け。笑顔の絶えない時間を共有し、会社としての一体感をより強く感じられる素敵な締めくくりとなりました。

 

まとめ

今回の懇親会を通じて、普段の仕事ではなかなか生まれにくい、仕事の枠を超えたつながりを築くことができました。また部署や役職を超えて交流することで、お互いの新たな一面を発見し、仲間としての距離感がぐっと近づいたように感じます。

こうした場で生まれる交流やアイデアが、リヴィティエの新しい可能性 を切り開く原動力になるのではないでしょうか。社員一人ひとりの多様な視点やアイデアが結集すれば、これからのリヴィティエはさらに進化し、より強い組織となるはずです。

次回の全社会議や懇親会がどんな形になるのか、今からワクワクが止まりません!このつながりを大切に、リヴィティエの未来を全員で築いていきましょう。

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