産業系に強い
エンジニアが在籍
装置や周辺機器への理解度も高く、お客様のやりたいことに寄り添うことができます。
今あるモノとモノを組み合わせ、新しい価値を創造していきます。 私達の使命はインターネットだけにモノをつなぐことだけではなく、身近なモノを近くのモノに繋ぎ新しい価値を生み出すことです。 つまりモノとモノをつなぐことにより「生産効率を上げる」「省力化を図る」事にあります。 ですから、私達はIotと同時にMtoM(モノとモノをつなぐ)を大切にしています。
※MtoM(M2M)「Machine to Machine」の略で、機械と機械(モノとモノ)を直接ネットワークで接続し、データを交換する仕組み
装置や周辺機器への理解度も高く、お客様のやりたいことに寄り添うことができます。
各方面の専門エンジニアが集まることにより、それぞれの専門分野への適切な回答が得られます。
やりたいことへの理解が早く、お客様の要求に対して同じ目線でお話を進めることが可能です。既存のシステムに対しての理解も早いです。
たとえば
という事を実現させていきます。
大丈夫です。実際に生産設備の製造や効率化を行ってきたメンバーがご相談に乗り、より良い解決方法を探していきます。まずはご相談ください。一緒に最善の方法を探します。もちろんデバイスの新規開発の際にもお声がけいただければご協力いたします。
当社には
の専門エンジニアが在籍しており、上流から下流までの相談がスムーズに行えます。今まで行ってきた「計測機器のデータが必要だから、産業設備エンジニアと独自で作ったシステムのエンジニアを呼んできて、3社で打ち合わせしましょう」というような煩雑な作業や打ち合わせ不足によるミス等も防げます。
経済産業省がまとめている「2025年の壁」に次のような課題が上がっています。
引用:DXを進めるうえで、データを最大限活用すべく新たなデジタル技術を定期要していくためには「既存のシステムをそれに適合するように見直していくことが不可欠である」
製造業では作られたラインを10~20年使用し、古い設備が多いです。以下の表の通り、レガシーシステムのデータ連携が困難ですが、これを解決していかない限りは経営資源の無駄になってしまいます。将来のDX化を進めていく上でも、必要な作業です。
参考:https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/20180907_report.html
これらの問題を解決するために、まずはご相談ください。
A.はい。細かい部分だけでも大丈夫です。また、デバイスの設定ソフトを作ることも可能です。
A.通信だけでなく、アクチュエータの制御や、そのデータを上位へ送ることも可能です。ご確認いただきながら進めて参りますので、随時修正対応が可能です。大幅な企画変更がある場合や、納品後の修正対応につきましても、ご相談ください。
A.UARTやその他の通信方法を使い通信ソフトを作ることができます。
A.案件によって変わりますが、通常はソースと説明書になります。その他様々な納品形態にも対応可能です。
A.設計に関しては何らかのご協力ができますが、こちらでハードウェアを作って納品・保証はいたしておりません。また、ハードウェアに関しての保証はできかねます。
A.もちろんです。当社に細かい部分で頼むこともできますが、システム全体での納入も可能ですので、それを見越してのご依頼も可能です。
A.はい。PCだけでなく、支給等あればPLCからの制御も可能です。
A.はい。できるかどうか調べます。つながるようならつなげます。
A.はい、計測器から測定器からデータを取得し保存するソフトを製作可能です。
A.実際に生産現場で装置やロボットを制御していたメンバーと、PCアプリケーション、サーバアプリケーションの専門家です。分野によって適切なメンバーが同時に問題解決に当たります。
ロボットのパラメータをWindowsPCに転送し、サーバに保存
計測器と WindowsPCをwifiで接続し、自動的にロボットの精度測定を行う
オリジナル基板とWindowsPCをUARTで接続しロボットシーケンス動作システムの製作
デバイスのパラメータをwifi,UARTで設定するソフトを作成
周辺機器をネットワークで接続し、一定時間ごとにデータを取得しPCに保存
CODESYSを使い、ロボットの制御とタブレットでのデータ表示を作成